我が家の娘たちはとても、こんにゃくが大好きなんです。私は、特に好きでも嫌いでもありませんが、いやどちらかというと好きではないですが、娘たちは取り合うほど好きなようです。
先日も、家族でホットプレートにてお好み焼きをしました。お好み焼きに入れたら、次女はこんにゃくだけを取り出して食べていました。それだけ、こんにゃくが大好きなんですよね。
思い返せば、長女もこんにゃく大好きで、ある地方の国立公園の売店で買った味噌田楽を離乳食期間にもかかわらずぺろりと食べたことがありました。あのときは、さすがにびっくりしました。
白いこんにゃくと、黒いこんにゃくってスーパーによく置いてありますが、なんで色違いがあるのか調べてみました。製法の違いがあります。白いこんにゃくは、こんにゃく粉からつくるので、白くなるのと、黒いこんにゃくは、生のこんにゃく芋からつくります。生芋だと、黒い皮が入るため黒いこんにゃくが出来上がるそうなんです。
白いこんにゃくは主に東日本で、よく食されていて、黒いこんにゃくは西日本で、よく食されているようです。たしかに、私は北国育ちだったため、こんにゃくが白いのしか、いままでみたことありませんでした。